テーマパークでの迷惑行為を自慢する心理ってどんなんだろうか
迷惑行為を実行する時の心理に興味があります。
迷惑行為はやめてもらいたいですね
大学生やら高校生やらが、テーマパークでの迷惑行為をブログ等で自慢してるって記事を最近何回か見ました。
テーマパークを楽しみにしている人の中には、迷惑行為・それに対する自慢話に対して怒りを覚える人が多くいると思うので、あらためて自分が書く必要はないのかもしれませんが。。。
自分は「仕事帰りにちょっと寄ってみるか」なんてことができる距離には住んでないので、TDRに行く時には仕事が休みの日を選んだり有休を使ったりして、交通費にもお金をかけて出かけます。気軽に行けない距離なので、行くまではワクワク感いっぱいです。そんな感じなのに、いざ行ってみると目当てのアトラクションが運休になったら、めちゃくちゃ悲しいです。
そういう人への配慮なんてできないんでしょうね。もしかしたら、迷惑行為を自慢している人は「気軽に行けないような田舎に住んでるやつが悪い」くらいにしか考えてないかもしれませんね。
迷惑行為する人の心理って
ところで、迷惑行為を実行する時の心理ってどんなんだろうか、なぜ迷惑行為を自慢したいんだろうかという点には非常に興味があります。
迷惑行為を実行することに対して、素人の自分としては「とにかく自分たちが楽しみたい(他人は眼中にない)」「仲間うちで目立ちたい」なんて気持ちなんだろうなってことくらいしか想像できないですけど、心理学や精神分析学的にはどうなんだろうなって。
迷惑行為を行ってアトラクションが運休になったら、残念がる人や悲しむ人がいることをなぜ想像できないんでしょうか?
背景としては、ゆとり教育なんて言葉がありましたが、そういう教育が関係あるんでしょうか?家庭環境に関係しているんでしょうか?
不思議だし、非常に興味があります。
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