スタイラスペンは、思っていた以上に、手書き文字が入力しやすい
スタイラスペンTOUCH DOGを入手した
先日、スマートフォン用のスタイラスペンをいただきました。
「TOUCH DOG」というペンです。
以前からスタイラスペンが欲しいなと思っていたので、このペンは助かります。
特徴はというと、
・犬の形をしていて、鼻先で画面を操作します
・犬の形がかわいらしいです
・どちらかというとコンパクトなタイプです
・普通のペンよりはちょっと太めです
という感じです。
TOUCH DOGの使い心地
使い心地はというと、すべりも割となめらかで書きやすいです。
また、鼻は柔らかい素材で出来ている(鼻の中は空洞っぽい)ので、画面を傷つける心配もありません。
ただ、タップ操作はやりにくいです。例えば、チェックマークをタップしてチェックするような操作の場合、鼻先でタップしてもアプリが反応してくれない時が多々あります。スタイラスペンを初めて使うのですが、どのペンもこんなもんなんでしょうかね?
フリック操作、スワイプ操作は問題ないですが、でも指のほうが操作しやすい感じです(この辺りの操作は指でやるのが慣れてるからだと思います)。
7notes miniやFastFingaなど、手書き入力アプリで文字を書くときは、指よりもスタイラスペンのほうが入力しやすいです。指入力だと、指と画面の接地点が分かりにくく、書き出し位置が難しいと感じていたのですが、スタイラスペンなら指よりも書き出し位置が分かりやすいです。
例えば、「合」という文字のてっぺんって、合わせたいですよね。指だとイマイチ合わせにくくて、「人」、「入」や「×」のように、てっぺん部分がズレてしまうことが多いのですが、スタイラスペンだと割と合わせやすいです。
あと気になった点としては、コンパクトタイプのペンのためか、長文入力だと手が疲れます。個人的にはスマートフォンで長文入力することはまず無いので問題ないですが、スマートフォンでもガンガン文章を書く方にはロングタイプが良いかもしれませんね。
それにしても、手書き文字がこれだけ入力しやすくなるとはね、これからメモ書きの時にガンガン使っていこうと思います。
参考
TOUCH DOG タッチペン レトリバー(ピンク)(Amazon)
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