藤子・F・不二雄ミュージアムに行ってきた
これが、思っていた以上に楽しめて、4時間くらいは館内に居たと思います。
館内は、3階まであり、以下のようなものがあります。
1階は、藤子・F・不二雄先生の作品紹介、生い立ち、など。
2階は、まんがコーナー、ミニシアター、きこりの泉、など。
3階は、カフェ、はらっぱ、等。
入館すると、おはなしデンワとミニシアターの鑑賞チケット1枚が手渡されます。
おはなしデンワの使い道は、1階と2階のいろいろなところに番号が表示されているので、その番号をおはなしデンワにを入力して説明を聞きます。
ミニシアターチケットは、2階にあるシアターで15分ほどの短編映画を見ることができます。自分が行った時にはチンプイの短編映画でした。
2階にも展示室があり、そこにはドラえもんの漫画が展示されていました。
ドラえもんが初めて来た話、さよならドラえもんの話、帰ってきたドラえもんの話、のび太のおばあちゃんの話、結婚前夜の話など、有名で感動的な話が多かったです。これらが読めるというだけ行く価値があると思います。
3階にはカフェがあり軽食と飲み物を注文できます。
飲み物によってはこんな感じで絵が書かれていたりします。
3階にははらっぱもあり、どこでもドアがあったり、ピー助がいたり、パーマンが寝ころがっていたりします。
ざっとですが、こんな感じのミュージアムでした。
ミュージアムに入るためには、事前にチケット(価格1,000円)を購入しておく必要があります。
藤子・F・不二雄ミュージアムは、日時指定による予約制で入館時間は1日4回です。
また、館内は、限られた場所でしか写真撮影が出来ないのです。
藤子・F・不二雄先生のまんがが嫌いじゃなければ、きっと楽しめると思います!おすすめです!!
参考
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