自宅の作業環境の見直し… 2. 作業机の選定→KANADEMONOのテーブルに決定
机を購入するにあたり、必須条件としては以下のとおりです。
- 幅は120〜130cm
- 奥行は75〜80cm
- 見た目がシンプル
- ケーブル類をスッキリさせたいので配線孔があること
ネット検索してみると、意外と奥行きがネックになり、すぐにはイイ感じの机が見つかりませんでした。
そんな中、3つほど目をつけた机がありました。
LOWYA
まず目にしたのが、LOWYAの机。
https://www.low-ya.com/goods/F802_G1024
なんと言っても値段が手頃。
そして、天板下に収納スペースがありケーブル類をスッキリ収納できそう。電源タップを1つ置いてもまだまだスペースに余裕がありそう。
ただ、奥行が70cmとなっており、希望しているサイズよりも少し短いのが難点。
VALVANNE(バルバーニ)
次に目にしたのが、VALVANNEの机。
https://store.valvanne.co.jp/?pid=143601122
サイズオーダー可能で、希望してるサイズを叶えることができる。
写真で見る限り、配線孔の大きさは大きすぎず小さすぎずという感じに見える。
どこにある会社かなと思って調べたら、静岡県内の会社であった。地元に貢献できそう。
ただ、値段が少し高い。
KANADEMONO(かなでもの)
3つ目に目にしたのが、KANADEMONOの机。
https://kanademono.design/collections/table-desk/products/tbl-k03bt-bk
サイズオーダー可能で、希望してるサイズを叶えることができる。
Twitterでツイートしたら公式アカウントからリアクションあり。相談に乗ってくれそう。
電源タップトレイが心許ないように見える。
値段は少し高いがVALVANNEに比べると安価。
最終的にはKANADEMONOに決定
結局のところ価格が決め手となり、KANADEMONOの机に決めました。いくら欲しくてもお金がなきゃ買えないんです。
予算に余裕があれば、地元企業ということもありVALVANNEにしてたかもしれません。
あとは、KANADEMONOからTwitterで返信いただいたことですかね。やっぱりそういうのって大事なのかな。
以下の点が気になるようであればVALVANNEにしても良いかもしれません。
- KANADEMONOには引き出しのオプションがない
VALVANNEは15,000円くらいで引き出しを付けることができます。
引き出しは必要ないということであればKANADEMONOで問題ないですね。 - KANADEMONOにはケーブル用クランプ(ケーブルホルダー)がない
VALVANNEはケーブルをまとめるためのクランプが最初から付いています。
KANADEMONOにこの点を問い合わせたところ「ご自身で用意していただく形になりますが、使い方やケーブルの多さに合わせられるかと思います」とのこと。なるほど、納得しました。 - KANADEMONOには天板と統一された柄のワゴンがない
VALVANNEでは天板と統一された木目調のワゴンを45,000円くらいで販売しています。
KANADEMONOでも26,000円くらいでワゴンを販売していますが、黒もしくは白の一色で天板とは統一されていません。テーブルの脚が黒なので黒いワゴンであれば違和感がなさそうです。 - 電源タップトレイから電源タップが落ちそう
VALVANNEのトレイは写真からはどうなっているのか実はよく分からなかったです。ただ、滑り落ちそうな雰囲気はなかったです。
この点もKANADEMONOに問い合わせました。「トレーは裏に磁石がついたタップを想定した設計です」とのこと。分かるけど何かひと工夫してくれると解決しそうなんですけどね。
ただ、シンプルなトレイなので自分で何か工夫するなり、KANADEMONOが仰るように磁石がついたタップを用意するなりで解決できます。
KANADEMONOのトレイはシンプルなゆえに、電源タップにアクセスしやすそうなのはメリットですね。
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