iPhoneの電池の減りを抑える方法
フル充電で2日間程度はもちます。
電池を長持ちさせるためにこんなことやってます、というのを書いてみます。
輝度を下げる
前機種のiPhone 6の時は、iPhoneの自動調整機能は使わずに、輝度をかなり下げて使用していました。
iPhone XSは画面がきれいなことと電池の持ちが良いことから購入してしばらくは自動調整にしていましたが、やっぱり自動調整機能をオフにして輝度を下げて使用するように変更しました。
自動調整の時に比べると、電池の減りは抑えられたように思います。
ちなみに、輝度を下げるのは、電池の減りを抑える目的の他に、自分の目にも関係があります。まぶしい画面を見ていると目が痛くなったり、視界が白っぽくなるので輝度を下げてます。
不要な通信機能をオフにする
Wi-Fi、Bluetooth、位置情報は、必要になったらオンにして、不要になったら即刻オフにしています。
輝度低下に比べてどれほどの効果があるのか不明ですし、ちょっと面倒くさいのが難点です。
ちなみに、WiFiの完全オフ操作を少しでも楽にしようと、ショートカットアプリを使用しています。
参考: iPhoneでWi-Fiの完全オフをすばやく行う
壁紙を黒にする
有機ELディスプレイに特化した対処ですが、壁紙を真っ黒(壁紙を使わない)にしています。
有機ELディスプレイは画素ごとに発光して色を表現しているそうです。で、黒を表現する場合は発光を止めることで画面を黒くしているとのことです。
発光しないということは電力を消費しないということで、電池の減りを抑えることができます(微々たるものかもしれませんが)。
壁紙の他に、ダークモードを選択できるアプリは極力ダークモードにしています。
例えば、TwitterやSlackはダークモードを選択しています。
まとめ
と、まぁ、こうやって書き出してみると、王道のことしか行ってないですね。
やれることはもっとありそうな気もするのですが、今のところ思いついてません。
電池をもっともっと長持ちさせたいな。
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