日産エクストレイル ハイブリッド(X-TRAIL 20X HYBRID DAA-HNT32)でのEV走行のコツ
停車状態から発車する時に、出だしだけはEV走行になりますが、その後すぐにエンジンに切り替わってしまいます。
燃費を稼ぐには、EV走行を多くする必要があると思われます。
EV走行のコツをまだ掴めていないのですが、ここまでで分かったことを記録しておきます。
高速道路走行時のコツ
例えば、高速道路を90km/hくらい走行している時の、エンジンの回転数は2000~2500回転くらいでした。
この状態でアクセルを緩めると回転数が下がります。正確な値ではないかもしれませんが、だいたい1000回転を下回るとEV走行に切り替わるようです。
EV走行に切り替わってから、1000回転を超えないくらいの力加減でアクセルを調整するとEV走行が持続します。
ただ、力を緩め過ぎると速度が下がってしまいますし、少しでも力を入れ過ぎるとEV走行が切れてしまうので、アクセルを踏む時の力加減が難しいです。
自分はこの力加減が極められず、すぐにEV走行が途切れてしまいます。
クルーズコントロールを使う
クルーズコントロール機能(クルコン)が備わっている場合、EV走行に移行した時に素早くクルコンを設定します。
道路の状態が安定していると、EV走行が持続します。
ただ、道路は緩やかな傾斜があったりするので、持続力は高くないような気がします。
ということで、ここまでで分かっていることは以上となります。
本当はもっと簡単にEV走行に切り替えて、それを持続させる方法があるのかもしれませんが、まだ見つけられていません。
何か分かれば、また記録していきたいと思います。
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