LS Mini(スマートリモコン)とAmazon Echoでシーリングライトを操作
リビングのシーリングライトをLS Miniに登録し、Amazon Echoからシーリングライトを操作してみました。
操作対象機器の概要
今回はリビングのシーリングライトを操作してみます。
そのシーリングライトは、PanasonicのLGBZ1100というライトで、今から5年前に購入・取り付けたライトになります。
今では販売していない商品のようです。
LS Miniにデバイスを登録する
まずは対象のシーリングライトをLS Miniに登録します。
PanasonicのLGBZ1100を登録する時の手順は以下となります。
- LiveSmartアプリの下部にあるアイコンの中から「デバイス」を選択します。
- デバイス一覧が表示されるので「手動でデバイスを追加する」を選択します。
- デバイスの種類から「ライト」を選択します。
- ライトの種類から「シーリングライト」を選択します。
「スマート電球」は持ってないのですが、手に入ったら試してみたいところではあります。ただ、スマート電球であれば、それ自身がAmazon Echoに対応しているような気もしますけどね。
- メーカーから「Panasonic」を選択します。
- 機器の一覧から「ECONAVI LGBZxxxx series」を選択します。
CH1、CH2、CH3は、シーリングライトの正規リモコンで、どのチャンネルを選択しているかによって変わってきます。
正規リモコンのカバーを下にスライドさせると、チャンネルを選ぶスイッチが見えます。そのスイッチの位置に合わせて、「ECONAVI LGBZxxxx series CH1」or「ECONAVI LGBZxxxx series CH2」or「ECONAVI LGBZxxxx series CH3」のいずれかを選択します。
- 調光と調色を選択します。
調光と調色の各レベルの最大段階を選択すれば良いようです。
なお、デバイス登録が完了した後に設定することもできますので、ここではスキップしてもOKです。
- デバイスに名前を付けて、「完了」を選択します。
今回は「リビングのライト」と付けてみました。
- ホーム画面で、デバイス追加できたことが確認できます。
Amazon Echoから操作するための準備
Amazon Echoではスマートホームスキルとカスタムスキルの両方に対応しています。
今回はスマートホームスキルで操作したいと思います。
Amazon Echoにデバイスを登録するには、事前に操作対象のデバイスをLS Miniに登録しておく必要があります。
なので、デバイスを登録した後に、以下の手順でAmazon Echoに登録します。
- AlexaアプリでLiveSmartスキルのインストール、有効化およびスキルのセットアップを行います。
- Amazon Echoに向かって「Alexa、デバイス検出して」と話しかけると、先ほど登録したシーリングライトが検出されて、Amazon EchoからシーリングライトのON/OFFが可能になります。
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