ダイコー「DK-8604R」は楽に漕げるので運動しやすい

   2016/05/30

ダイコー「DK-8604R」は楽に漕げるので運動しやすい | きらっちの、ふと思う運動不足解消のために、ダイコーの「DK-8604R」というエアロバイクを購入しました。
DK-8604R
 

価格について

DK-8604Rの価格ですが、5月初旬時点での価格.comの情報では、Amazonが最安値で36,296円でした。
ちなみに、 コジマ×ビックカメラに実物が置いてあったので、念のため店員に価格を聞いたところ、39,000円台(ポイント付与なし)とのこと。ただし、こちらは組み立て・設置を追加料金なしで行ってくれるそうです。
Amazonとの価格差は約3,000円でしたので、今回はAmazonで購入することにしました。
 

組み立てについて

内容物確認から設置完了まで約2時間30分もかかりました。
こういった組み立てが得意ではないこともありますが、それでも、思っていたよりも時間がかかりました。
組み立てに自信がない場合は、2時間30分と3,000円を天秤にかけて、場合によっては(少し価格は高くなりますが)コジマなどのように組み立て・設置を行ってくれるところで買っても良いかもしれません。
 
組み立て時、2ヶ所ほど大変なところがありました。
1ヶ所目は、本体側とサドル側の連結部分です。
DK-8604R
この部分は6本のボルトでとめるのですが、2本はすんなりとめられましたが、残り4本がとても苦労しました。ボルトが少し斜めになってしまい、どうしても上手く入っていきませんでした。最後は力づくで無理やりとめた感じです。
 
2ヶ所目は、負荷を調節する部分です。
DK-8604R
ここも少し力が必要なのと、コツも必要ですね。中のケーブルとレベル調節ツマミを繋げているのですが、上手くセッティングできなかったです。
 

買ったエアロバイクの悪い点、良い点

まずは、悪い点から。

  • 上のように、組み立てに時間がかかります。
  • 図体が大きく、折り畳みもできないので、設置場所にある程度の広さが必要です。
  • 重量も重いので移動が大変です。何かあった時にパッとは移動できないので、それを踏まえて設置場所を決める必要があります。
  • サドルの両横にある手すりを掴むことで心拍数を計ることができますが、一度手を離してしまうと、再度握っても、心拍数を計ってくれないです。

次に、良い点です。

  • 本体が大きいので、高負荷にすることが可能です。
    負荷方式がマグネット式負荷とのことで、磁力で負荷を調節するそうです。本体が大きいもののほうか磁力が強いことが多いらしく、8段階のエアロバイクでレベル8にしたとしても、本体が小さい製品では負荷が低く、本体が大きい製品だと高い負荷が得られるそうです。コジマの店頭で乗り比べてみましたが、折り畳み式のような小さな製品に比べると、DK-8604Rのほうが高負荷が得られました。

  • 背もたれがあるので、エアロバイクを漕いでる時は楽です。本を読みながらとか、映像を観ながらとか、気分転換をしながら続けられそうです。
  • 画面が大きくて見やすいです。
    DK-8604R

 
実際に運動不足解消に役立つかはまだ分かりませんが、何事も続けることが大事だと思うので、三日坊主にならないように頑張ってみようと思います。
 

参考


ダイコー(DAIKO) リカンベントバイク DK-8604R
 

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