[Mac初心者] MacBook Proとソニーの4Kテレビ(ブラビアKD-55X9200B)でデュアルディスプレイを試す

 

[Mac初心者] MacBook Proとソニーの4Kテレビ(ブラビアKD-55X9200B)でデュアルディスプレイを試す | きらっちの、ふと思う2014年1月からMacを使い始めました。Macを使ったことがある人にとっては当たり前のことでも、自分にとっては新鮮なことが多いです。
そんなわけで、自分がMacを使い始めて分かったこと、思ったことを記録していきます。
今回は、MacBook Proにソニーの4Kテレビ(ブラビアKD-55X9200B)を接続してみた結果です。
 

MacBook Proにソニーの4Kテレビ(ブラビアKD-55X9200B)を接続

先日、MacBook Pro(Retina, 13-inch, Late 2013)とRDT261WHを接続してデュアルディスプレイ環境を作りました。
もっと解像度が高いディスプレイを繋げたら嬉しいことが起こるかもしれないと思いますが、あいにくRDT261WHよりも高解像度のPC用ディスプレイを持ってません。
で、思ったんです、4Kテレビを接続してみるとどうなるのだろうか、と。
 
早速、MacBook Proと4Kテレビを接続してみました。
4KテレビはソニーのブラビアKD-55X9200Bです。
このテレビとMacBook ProをHDMIケーブルで接続します。
 
結果、正常に映りました、特に失敗することなく。ただ、MacBook Proの画面とブラビアKD-55X9200Bの画面に同じものが映された状態になっていました。
「システム環境設定」の「ディスプレイ」を選択して設定を確認すると、デフォルトで「ディスプレイをミラーリング」がチェックされた状態でした。
このチェックを外すと、MacBook Proの画面とブラビアKD-55X9200Bの画面で別々のものが映るようになります。
 
改めて、ブラビアKD-55X9200B側の解像度を確認すると1920×1080となっています。
「ディスプレイ」の設定を確認すると、デフォルトで「1080p」が選択されているようです。
KD-55X9200B_setting
「3840×2160」を選択することで、ブラビアKD-55X9200Bの解像度で表示されます。
KD-55X9200B_setting
 

画面の広さ比較

画面の広さを比較するために、Numbersをフルスクリーン表示した際の行数・列数を比較します。
 
まずは、MacBook Proの標準解像度でNumbersを表示した場合のスクリーンキャプチャを以下に示します。
21行K列まで表示されます。
area_1280x800

次に、MacBook Proで疑似解像度1680×1050にしてからNumbersを表示した場合のスクリーンキャプチャを以下に示します。
31行O列まで表示されます。
area_1680x1050

続いて、RDT261WHにNumbersを表示した場合のスクリーンキャプチャを以下に示します。
38行R列まで表示されます。
area_1920x1200

最後に、ブラビアKD-55X9200BにNumbersを表示した場合のスクリーンキャプチャを以下に示します。
80行AM列まで表示されます。
area_3840x2160
 

試してみた結果

画面広さの比較のとおり、ブラビアKD-55X9200Bで表示すると、かなり広大な広さとなります。
ただ、ブラビアKD-55X9200Bは55V型で、画面全体を見るためには、ある程度の距離が必要です。
ということで、会議室でプレゼンしたり、展示会で使ったりということには向いてると思いますが、ソフトウェア開発やブログ執筆には向きません。
 

当ブログ内の関連記事もどうぞ

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

この記事へのコメントはこちら

メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。
また、* が付いている欄は必須項目となりますので、必ずご記入をお願いします。

内容に問題なければ、下記の「コメント送信」ボタンを押してください。

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください