ソニーのブラビアX9200B(KD-55X9200B)とTDG-BT500Aで3D映画のBlu-rayを見た

   2014/10/11

ソニーのブラビアX9200B(KD-55X9200B)とTDG-BT500Aで3D映画のBlu-rayを見た | きらっちの、ふと思う

3Dメガネが届いた

ブラビアX9200Bと一緒に購入した3DメガネTDG-BT500Aが届きました。
TDG-BT500Aは、ブラビアとBluetooth接続して使う、アクティブシャッター方式の3Dメガネです。
電源は電池(CR2025)で、公称では約100時間使用可能とのこと。
3Dメガネ
 
接続はとても簡単。初回だけ以下のような登録作業が必要になります。

  1. まずは、絶縁シートを引き抜く
    3Dメガネ

  2. テレビの電源を入れた状態で、テレビから50cm以内の距離で3Dメガネの電源ボタンを2秒押す
    3Dメガネ

これだけです。次回からは登録作業なしで使えます。
ちなみに、通常のメガネを掛けていても、使用することができます。つるの部分は下のような感じで、割とストレートに近いです。
3Dメガネ
 

3D映画を鑑賞

3D対応Blu-rayを観てみました。
鑑賞作品は以下です。

  • リトル・マーメイド

感想は ”こんなもんか……” という感じです。
画質については作品にもよると思いますが、今回観た作品でいうと酷いという印象はなかったです。普通に見れました。
ただ、目は少し疲れる感じですね。気持ち悪くなるという感じはありませんでしたが、途中で鑑賞を中断して少し休憩を入れました。
問題は没入感ですね。画面サイズが55V型で今までのテレビよりは大きいですが、視界の中にテレビ画面が収まるためか、立体表示されてもなんかイマイチですね。とはいえ、映画館で3D映画を観たことがないので映画との比較はできないのですけどね。
でも、例えば、ディズニーシーのマジックランプシアターやディズニーランドのフィルハーマジックって、ものすごく飛び出て見えてビックリするんですが、ああいうアトラクションと比べてしまうとイマイチ感があります。
 
 
たぶん映画館で観たほうが立体感や没入感を実感できるんだと思います。まだ1作品しか観ていないので、もしかしたら3D Blu-ray作品でも、作品によってはそういうものを実感できる作品があるのかもしれません。
3D対応はオマケ機能と思っているので重要視していないのですが、3Dが楽しめる作品があるといいなぁ。
 

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