【観た】ミスト

   2014/04/09

【観た】ミスト | きらっちの、ふと思う【監督】
フランク・ダラボン

【主なキャスト】
トーマス・ジェーン/トビー・ジョーンズ/マーシャ・ゲイ・ハーデン/ネイサン・ギャンブル

【イントロ】
激しい嵐が町を襲った翌朝、湖のほとりに住むデヴィッド・ドレイトンとその妻のステファニーは自宅の窓やボート小屋が壊れているのを見つける。デヴィッドは買い出しのため、8歳の息子のビリーと隣人のブレント・ノートンと共に車で地元のスーパーマーケットへ向かった。店は嵐から回復して客で賑わっていたが、冷蔵庫以外は停電していた。デヴィッドたちが買い物をしていると、店外ではパトカーや救急車が走り回り、そしてサイレンが鳴り始めた。その直後、鼻血を流したダン・ミラーが店の中に逃げ込み、霧の中に何かがいると叫んだ。そして辺り一面が白い霧に包まれ、人々は店内に閉じこもった。
(Wikipediaより)
 
 
内容としてはなかなか楽しめました。ただ、自分としてはもやもやした気分になる結末でした。
有事の際にどのような行動をとるべきかは難しいです。この映画のような結末になることもあれば、別の結末もあり得ますし。

それにしても、精神的に追い込まれた状態の時に神と交信できるなんていう人が現れると、それを崇拝してしまうもんなんですかね。怖いですね。こういう場合って、本当に崇拝する人もいれば、集団の中に混じっていれば自分に危害は加わらないだろうと計算している人もいそうですけどね。
 

参考


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