HDMI-DVI変換ケーブルで、外付けディスプレイの表示をくっきりと
外付けディスプレイ画面がボケて見える
ノートパソコンに外付けディスプレイを接続すると、文字がボケたように見えませんか?
単なる思い込みなのかもしれませんが、ボケて見えると思うと、気になって気になって仕方ありません。
原因はVGAケーブルによる接続だと思います。VGAケーブルでの接続とはアナログ式の接続になるので、ボケるんだと思います。
外付けディスプレイ画面のボケの解決法
アナログ式がボケるのであれば、デジタル式で接続すれば良いのです。
でも、DVI端子を備えているノートパソコンって限定されますよね。世の中のどこかにはあるのかもしれませんが、少なくとも、自分の周りには存在しません。
でもでも、DVI端子を備えていないのなら、HDMI端子を使うという手があります。
DVI端子を備えていないノートパソコンでも、HDMI端子は備えていたりします。
我が家の、2008年購入のVAIOノートにも、HDMI端子はあります!
ノートパソコンのHDMI端子と外付けディスプレイのDVI端子をケーブルで接続すれば、デジタル式で繋ぐことになるので、文字のボケがなくなるはずです!
HDMI-DVI変換ケーブルで解決
世の中便利なもので、HDMI-DVI変換ケーブルというものが、ちゃんと販売されています。
家電量販店で、HDMI-DVI変換ケーブルの価格を見ると、1,000円強 ~ 2,000円強ほどです。
意外と高い印象です。
そこでAmazonの登場です。
AmazonでHDMI-DVI変換ケーブルを検索してみると、1,000円もしない価格で販売しています。やっぱりAmazonですね!
さっそく、Amazonで購入。
使用してみると、画面表示がクッキリしたように感じられ、違和感なく画面を見ることができます。
ボケた画面を見ていると、ものすごく目が疲れるんですが、表示がクッキリしたことで、疲れも軽減されました。
ノートパソコンと外付けディスプレイをVGAケーブルで接続されている方、HDMI-DVI変換ケーブルお薦めですよ。
1,000円もしないので、ぜひ試してみてください!
1つ注意点を。
自分が購入したケーブルは、外付けディスプレイのDVI-I端子に接続すると、映像が表示されませんでした。
DVI-D端子に接続することで表示できましたが、そういうこともあることを注意点として挙げておきます。
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