スマートフォンからDropboxに写真をアップロードすると自動で写真の向きが変わることがある

   2015/07/16

スマートフォンからDropboxに写真をアップロードすると自動で写真の向きが変わることがあるiPhoneで撮影した写真をPCに持っていく時に、Dropbox経由でPCにコピーすることが多いです。
iPhoneとDropboxを同期、その後、DropboxとPCを同期という流れですね。
写真をDropbox経由でPCに持っていくことで、オンラインストレージとPCの2ヶ所に写真のバックアップができるので、写真を失うリスクが減ります。
 
同様のことが、MicrosoftのOneDriveでも可能です。
OneDriveも、オンラインストレージと同一のデータをPC上にも作ります。
 
Dropbox用の同期フォルダとOneDrive用の同期フォルダの2ヶ所を見ていた時に気づいたんですが、それぞれの同期フォルダに格納されている写真のファイルサイズ(byte数)が微妙に違うファイルがあるんです。
 
ある写真について、iPhoneに格納されている写真のファイルサイズ、Dropbox用の同期フォルダに格納されている写真のファイルサイズ、OneDrive用の同期フォルダに格納されている写真のファイルサイズを比較してみました。

格納場所 ファイルサイズ(単位:byte)
iPhone(Exif情報) 2,012,265
Dropbox用の同期フォルダ 2,012,695
OneDrive用の同期フォルダ 2,012,265

ほとんどの写真は3者でファイルサイズが一致するのですが、たまにDropboxだけファイルサイズが異なる写真があります。
なんでかなぁと思って写真を見てみると、ファイルサイズが異なる写真は、幅・高さのピクセルサイズに違いがありました。

格納場所 ファイルサイズ(単位:byte) 幅x高さ(単位:pixel)
iPhone(Exif情報) 2,012,265 3,264 x 2,448
Dropbox用の同期フォルダ 2,012,695 2,448 x 3,264
OneDrive用の同期フォルダ 2,012,265 3,264 x 2,448

幅・高さが変更されている写真は、写真のExif情報のOrientationが6(時計周りに90度回転)や3(180度回転)のデータのようです。

格納場所 ファイルサイズ(単位:byte) 幅x高さ(単位:pixel) Orientation
iPhone(Exif情報) 2,012,265 3,264 x 2,448 6(時計周りに90度回転)
Dropbox用の同期フォルダ 2,012,695 2,448 x 3,264 1(そのまま)
OneDrive用の同期フォルダ 2,012,265 3,264 x 2,448 6(時計周りに90度回転)

結果からみると、DropboxはOrientationの値により、写真を回転させて再保存する場合があるようです。
 
再保存することに対して、「親切だね」と思うか、「余計なことしやがって」と思うかは、人それぞれですね。
 

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