浴室のカビ対策は大事です
カビの原因
浴室のカビって嫌ですよね。カビはいつどこから発生するか分からないので厄介です。
カビは以下を好むそうです。
- 高温多湿
- 皮脂汚れ等の栄養分
逆に、これらを無くせば、カビ発生の可能性を低減できるわけです。
対策
自分のところでは、お風呂から出るときに冷水で浴室の壁や浴槽を流してから出るようにしています。
これで温度を下げて、皮脂汚れを流すわけです。こうやって流すだけでも大分違うと、住宅業界に勤めてる人からも聞いたことがあります。
浴室内を流してから出るだけでもいいのかもしれませんが、ビチャビチャにしたままというのは気分がいいものではないので、吸水クロスで浴室内を拭いて水分を取り除きます。
そのあと、4時間くらい換気扇を回しっぱなしにして、湿気も取り除きます。
さらに、「バイオ お風呂のカビきれい」というものを天井に貼り付けています。
バイオの力でカビの発生を抑えるというもので、半年に1度取り替えています。
実際のところ、「バイオ お風呂のカビきれい」は効果があるかは分かりません。気休め程度かもしれません。
ただ、上のことを行ってきて、今のところ自分のところの浴室でカビが繁殖した実績はありません。これからも発生しないといいのですが。。。
他の対策があれば、それも取り入れて、出来る限りカビの発生を抑えたいものです。
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