ソニーのブラビアX9200B(KD-55X9200B)とTDG-BT500Aで再び3D映画のBlu-rayを見た

   2015/05/17

ソニーのブラビアX9200B(KD-55X9200B)とTDG-BT500Aで再び3D映画のBlu-rayを見た | きらっちの、ふと思う以前の記事で、「リトル・マーメイド」の3D版を見た記事を書きました。
その時は3D感というか没入感が思ったほどではないなという印象ではありましたが、ふたたび3Dにチャレンジしてみました。
 

「塔の上のラプンツェル」の気になるシーン

今回は「塔の上のラプンツェル」の3D版を見てみました。
「塔の上のラプンツェル」自体は2D版を見たことがあったのですが、この映画で気になるシーンがあったので今回の鑑賞に至りました。
 
その気になるシーンとは、作品の後半に登場する、無数の灯籠を天に放つシーンです。
もしこのシーンが3Dで表現され、目の前にたくさんの灯籠が飛び出してきたとしたら感動的だと思いませんか?
3D版を見たことがない人で、無数の灯籠が飛び出して欲しいと思う人は、きっと自分だけじゃないはずです。
 

気になるシーンの結果は

結果から言ってしまうと、思い描いていた感じにはなりませんでした。
灯籠が天に昇っていくシーンでは、立体感はありますが、無数の灯籠が飛び出してくる感じはないです。
ただ、ラプンツェルとフリン・ライダーが飛ばした2つの灯籠はしっかりと画面から飛び出していて、テレビ画面と自分との間に浮いている感じがありました。
その後も、1つか2つは飛び出している感がありましたが、そこまでです。
演出のために意図的に飛び出してくる灯籠の数を絞っているのか、たくさんの灯籠を飛び出させるのが難しいのか、そこは分かりませんが、たくさんの灯籠が飛び出してくるシーンも見てみたかったなぁと思います。
 

最近思うこと

ブラビアX9200Bは55Vなのですが、最近、この画面サイズでも小さいなと思うようになってきました。
X9200Bを購入した時から近いうちに小さく感じることがあるだろうとは思っていましたが、1年も経たないうちにこんな気持ちになるなんて。
 
普段のテレビ番組を見ている分には、そこまで小さくは感じず55Vが当たり前・普通という感覚なのですが、Blu-rayで映画鑑賞する時は小さく感じます。
こうなってくるとホームシアターで鑑賞してみたくなりますが、そんな場所もお金もないという。。。
 

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