iPod classic(ブラック)を購入。大容量でしばらくは容量不足の心配なし

 

iPod classic(ブラック)を購入。大容量でしばらくは容量不足の心配なし | きらっちの、ふと思う

iPodが壊れた

数年前に購入したiPodが壊れてしまいました。ホイールの真ん中のボタンが押されっぱなしの状態になってしまい、曲の選択時にとても苦労する状態です。
真ん中のボタンを力強く押し込むと曲の選択が可能なため、しばらくは壊れた状態のまま使い続けてきたのですが、いい加減操作するのに疲れてしまいました。
iPod
 

iPod classic購入

iPhoneに曲を入れて使うことも考えましたが、手持ちのiPhoneの空き容量が9GB程度しかなく、全然足りません。
そこで、新しくiPodを購入することにしました。
壊れたiPodは32GBだったのですが、ディスク容量が不足していて、全ての曲を格納できていない状態でした。
iPod touchだと同様のことが起きてしまうので、大容量のiPod classicを購入することにしました。
実際購入したのは5月くらいです。
 
3月下旬から4月にかけて、家電量販店で買おうといくつかのお店を回ってみましたが、どこも売り切れ。何気に人気があるのか、それとも出荷数が少ないのか。
その後、何度かお店に足を運んだのですが、ことごとく在庫切れ状態。
何度目かでやっと在庫がある状態に遭遇しました。
 
これが購入したiPod classicです。
iPod classic
クイックホイールも健在です。
現在のiTunesではサポートされなくなったCoverFlowも、iPod classicの表示画面ではサポートされています。
これまで車で使用していたFMトランスミッターもそのまま使えます。
そして、何より大容量!なんと160GBもあります。これまでの5倍の容量です!
これまで”この曲入れたいからあの曲を消して”なんてことをやってきましたが、これでしばらくは容量を気にすることなくジャンジャン入れておけます。
 

iPod classicの終焉

以前、Apple CEOのティム・クックがiPodの終わりを示唆するような発言をしたとの話しもありましたが、先日のAppleイベントを境にAppleのサイトからiPod classicの項目が削除されたらしいです。
実はまだまだ需要があったんじゃないかなぁ、もう少し販売すればいいのになぁと思ったりします。

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